不動産投資における賃貸リフォームとは【管理会社への依存②】

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不動産投資における賃貸リフォームとは【管理会社への依存②】

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2018/03/15 不動産投資における賃貸リフォームとは【管理会社への依存②】

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不動産投資における賃貸リフォームとは【管理会社への依存①】

 

勉強机

 

 

【だからこそ自身でもアクションをとる必要がある】

 

空室対策には賃料を変える、室内の改装をする等の様々な手法がある。なにが適切なのかを自身でリサーチするべきだ。

 

賃料を下げれば、既存の入居者の不満へとも成り得る上に、極端に下る場合には入居希望者の質も下がる可能性がある。入居者の質が下がると近隣への迷惑行為により、既存の入居者が退去するケースも想定される。適切な家賃設定が問われる。

 

リフォームを行えば、掛けた費用の分、想定利回りを下回わる可能性がある。空室を即座に埋めることの出来るリフォームであれば、空室であったであろう期間分の家賃収入から差し引いて考慮することが出来るので、そのリスクは減少する。そのエリアやターゲットのニーズにあったリフォームプランニングが問われる。

 

【営業マンのこともしっかり考える】

 

自身でdiyを施し、イメージアップを図ったり、物件に簡易的な装飾を行うことはリスクがなく、簡単に出来るので率先してみてはいかがだろうか。

弊社、代表の堀井が賃貸不動産の営業マン時代には、オーナー様のおもてなしの気遣いが物件に垣間見れれば、入居希望者へのお勧めのポイントとして必ずアピールしていたそうだ。迷っている入居希望者への決め手となったことも多数あり、

 

「空室対策には入居希望者へ与えるイメージも大切だが、案内する営業マンがいかに営業しやすくするかを考えることが大切である」

 

とも格言している。

入居希望者への難しくない簡単なメッセージを置くことで物件の条件だけではないことろで空室対策が可能となるかもしれない。

また、賃貸不動産の営業マンの業績にはかなりの差が出るようだ。同じ物件を扱い、同じ件数の接客をしても成約率が大きく変わるというのは実に興味深い。それが意味していることについては別の記事で記載する。

 

狙った客層の知人がいれば、その知人に自身の物件資料を見せて相談しても良いだろう。

また、リフォームを検討を視野に入れるのであれば不動産賃貸に精通する業者や費用対効果までをも一緒に検討出来る業者をお勧めする。

 

 

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