原状回復での差別化と費用対効果 

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原状回復での差別化と費用対効果 

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2017/09/06 原状回復での差別化と費用対効果 

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空室増加の背景

近年、賃貸住宅の入居率は年々低下傾向にある。その原因としては、少子高齢化や需要(入居者)に対する供給(新築物件)過多などが主な原因である。巷では空室対策などのニュースや不動産会社の空室対策ノウハウなど様々な情報が飛び交っている。満室経営をされている不動産オーナー様は、様々な情報の中からより良い情報を吟味し実践している。その結果、競合の物件との差別化を図っている。

コンセプト原状回復とは

 では、差別化とはどのようなものがあるだろうか。今回は原状回復工事時のちょっとした工夫での差別化を取り上げる。満室経営されている不動産オーナーAさんは原状回復時の一工夫として、各部屋にコンセプトを取り入れている。具体的な内容として、色の統一や使用する壁紙材、床材の柄によって部屋に印象を与えている。例えば、壁紙の一面を青。床材をレンガ調、ベージュ系を組み合わせた場合な内見者は物件に対してどのような印象を連想するだろか。大抵の内見者は”海”という印象を持つだろう。このように、物件を内見した方にいかに自分の所有する物件を印象づけするかが重要である。気になる費用面はというと、一般的な原状回復工事の内容である床張替え、壁紙張替え、ルームクリーニングといった場合で比較すると2万円~3万円プラスアルファすることによって上記に挙げたような、成約に至りやすいコンセプト物件へと変化するのである。不動産オーナーの価値観によってはイニシャルコストがかかってしまうという意見もある。しかし、実際にこの施工内容で募集をかけてから申し込みが入るまでのスピードは、通常の原状回復工事をした場合と比較すると約1~2週間早く申し込みが入るとAさんは語る。さらに、一ヶ月以上申し込みが入らないことがないという実績があるとのことだ。確かに早期に申し込みが入ることで家賃の発生する時期が早まり、プラスアルファした2万円~3万円という金額はすぐに回収できてしまう。

原状回復での差別化

 もし所有する物件に空室があり中々申し込みが入らない場合は、一度このような費用対効果のある原状回復を試してはいかがだろうか。様々な挑戦が自身の賃貸経営ノウハウとなり、世の中の情報を鵜呑みにする不動産オーナーとの差別化になっていくであろう。

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